劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜 〜序〜(ネタバレ?とりあえず注意!)
2006年8月13日 感想?劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜 〜序〜
1.舞一夜〜戀のテーマ(instrumental)
2.遙かなる時空の中で 舞一夜 〜序〜(Drama)
3.美しき都(instrumental)
4.躊躇いの対峙(instrumental)
5.永泉の物語(instrumental)
6.古寺にて(instrumental)
7.玉響のしずく-Full Vocal Ver.-(Image Song)
パシフィコにて昨日、今井義王殿からお借りしましたものです。
井上さんが「じょ」を連呼していたアレです。
みんなの片っ端から不安〜な表情が気になります。
とりあえずトラック2のドラマを聴く。
雨音から始まります!!季史さん、やっぱり迷子だ(笑)。
記憶があやふやで、どうしたらいいのかとぼんやり考えているような感じです。
導入部分(遙かの世界というか神子と八葉、鬼、四神とかそーゆーのの説明)は玄武組が担当。
丁度四神の札探しあたりの設定ですね。八葉のみんなは情報収集で都中、歩いて歩いて。
藤姫ちゃん(大谷さんは今回不参加ですが)は毎日、札の在り処を占ってくれて……。
あかねちゃんは“本当に私が神子でいいのか。私に出来ることって何だろう…”と自信喪失というか、神子の重責に押しつぶされそうになって不安に駆られてしまっているよう。
降り続く雨を見つめる瞳が翳っている。
京の都を彷徨い歩く季史さんは、八条あたりで朱雀組が話を聞いていた子どもたちの口に出した『龍神の神子』という言葉をたまたま耳にし、反応する。
青龍組は鴨川へ。
天真くんが「現代では、ここはデートスポットなんだ」と話し、“お互いに好き合っている男と女が一緒に行く場所”として、頼久さんは片仮名現代語をまた1つ覚えました(笑)。
音羽の滝の方まで足をのばしますが、特に収穫なし。
二人の掛け合いが三木さんと智一さんだよ〜。イベントみたいです。
小天狗ちゃん登場!心意気は認めます。
が、泰明さんが……うん、いいや、問題ないなら(苦笑)。
玄武組は北山へ。永泉さんは、ほら。元々体育系じゃないし、山道はあの服装ではツラかろう。
白虎組登場!!
「…戯れとは心外だな。神子殿のほんのり桃色の頬が私の唇を誘ったのだよ」
…って…と〜も〜ま〜さ、さぁ〜んッ!!!
鷹通さんはお仕事で桂川へ。神子は自分の守る京をその目で見るために一緒に出掛けることに。嵐山までお散歩もします。
季史さんは大内裏に。何故ここに辿り着いたの疑問に思いながら、暗闇から救い出してくれる“誰か”を求め、再び彷徨う。
泰明さんと別れた永泉さんは季史さんの気配を感じる。
友雅さんは帝とお話の後、永泉さんと遭遇。
話の中に出てきた『十年前の事件』というのがキーワードのようで。
日も暮れて、雨が降る中に季史さん。『龍神の神子』ならば自分が何者なのか。何をしたいのか、何処へ行きたいのか。その全てを知っていると確信します。
土御門へ集合する八葉と神子。
情報収集に行ったメンバーはどこも特に収穫はなく、明日からの行動を話す。
天真くんとイノリくんが“どっちが先に札を手に入れるか”で口論。
神子が鷹通さんと出掛けていたのを知り、頼久さんが“デート”だと勘違い(笑)。
雨も止まないし、もう遅いから明日にしましょう、と解散。
八葉のみなさまの『おやすみなさい』の挨拶が……ッv
雨音で終わります。
イベントでいただいた映画のチラシとともに考えてみる…と。
京の平安を祈願する奉納舞のために、新たに建造されている“舞殿”。しかし舞殿に
ついては、過去の忌まわしい事件に基づく、不吉なうわさが人々の間に広まっていた。
そして、京の町に異変が起きる……。
…と、あるので。色々仮定してみると。
・友雅さんと永泉さんが話していた『十年前の事件』と、町で人々噂されている舞殿の過去の忌まわしい事件は同一で。季史さんはそれに関わっていて。
・季史さんはその時亡くなっていて、何らかの事情でこの世に留まり、怨霊になり。
・最終的には八葉や神子に襲い掛かり、神子が季史さんに恋心を抱きながらも泣きながら封印……
……とかになりそうでコワイ。たぶん大方合っているような気もしますがね。
悲恋モノっぽいし。
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