アニ○イトにてLaLa購入。
2006年8月24日 感想?
やった〜季史さんカラー…v
でも本誌表紙は友雅さんとあかねちゃん。
うぅ、どうせだったら季史さんとあかねちゃんが良かった……。
以下、ネタバレします。覚悟はよろしいでしょうか、神子殿。
兄(義理)から、自分の命が狙われていることを教えられた季史。
だが全く気にした様子もなく、逆に挑戦的なことを言い放つ季史に慌てる兄。二人の会話をもれ聞いた友雅は季史の態度に呆れつつも、自分に対する無関心ぶりに疑問を持つ。
そんな中、土御門での宴の席で季史を狙う賊を友雅が捕らえる。
その場には実久と頼久の姿があった。
賊は、まだ年端も行かぬ少女。聞けば、地方出の楽士である兄の音では舞えぬ、と馬鹿にし酷い言い様で同じ曲を何度も奏でさせた。挙句、京に来て日も浅いというのに兄は病に伏し、死んだのだ……と。
後日、季史とその兄と再会する友雅。社交辞令程度に先だっての宴のことを話し、
兄が席を外したところで、友雅は賊の娘の話をする。
季史は娘の兄の才を認めていた。筋の良い楽士は忘れない、と。
友雅の人当たりの良い言葉の裏を感じ取ってか、季史は自分の言葉選びが悪かったのだと言う。だから、人と上手くいかないのだ、と。
予想だにしなかった態度に、人に嫌われることがお嫌なのですかと問えば、季史は声を荒げる。身内の愛情すら受けたことがない季史は人との付き合いが上手くいかない。それは唯一望むものであり、決して手に入れられないものだったのだ。
友雅は通っていた女性に季史のことを聞く。
変わり者で、無愛想だけど意外と優しく、人懐っこい。だが、二人きりになっても
雅楽の話しかしない男。故にすぐに別れてしまうという噂だということも。
亡くなった楽士の妹に謝りたいと言う季史。友雅に連れられ会いに行くが、娘の様子が違いすぎ、別人のようであることに驚く友雅。居合わせた実久が話すには、土御門に出入りしていた陰陽師に聞いたところ、娘は呪詛をかけられていたらしいと分かる。
それは心身の平静を崩すもので、兄を亡くし、季史を恨む状態でかけられたものだ、とも推測された。
秋の宮中の宴、その席で「斉陵王」を舞い、それをあの娘に見てもらいたいのだと嬉しそうに語る季史。友雅はそれを聞きながらも呪詛のことが気がかりであった。
季史の兄が話す。季史は舞に対するその天賦の才故に、舞人として人々からは愛され賞賛されるが、一番身近な者からは疎まれるのだと。裏がなさ過ぎる故、人の心の裏を理解しないのだと。
「斉陵王」を舞った者は祟りにより必ず死ぬ。
だが、季史の死は義理の兄によって仕組まれたものだった。
兄弟の中で唯一、心配する素振りを見せていた兄の呪詛によって───。
にゃろ〜っ、季史・兄(義理)!!そこに直れぇ〜〜〜〜ッ(怒)!!!!!!
龍神、私に力をかして!!こいつを始末できるだけの力を〜〜〜〜〜!!!!
なんでっ…!?しか出ない。だって季史さん、小さい時にお母さんから多家に預けられて、他の兄弟たちは全然見向きもしないし。見よう見まねで一人で練習して舞を覚えて季史さんがその才を認められたら憎んで、虐めて。季史さんには舞しかなかったんだよ!!それを極めることで自分の居場所を作ろうと、認められたいと、愛されたいと願っていたのに…っ!!!
ラストでまた涙。うん、映画館でもあんなに泣いたのにね…。
水野先生が描かれる季史さんは妙に艶が……v。セクシー季史。
でも可愛い。迷子とはまた一味違う可愛さが。
友雅さんのこと「琵琶殿」言ってる季史さん。
専門馬鹿とか思われちゃう季史さん。
頬を薄紅に染める季史さん(いや、単に照れてるだけ)。
人に嫌われたくないっ……な季史さん。
兄の忠告なんて何のその、な季史さん。(ツーン…って///)
…って、季史さん実は友雅さんより年上なんだよね…。(+2歳ですが)
実久さんやら帝やら。そして若かりし頃の頼久さん、友雅さん、永泉さん。
まだ買っていない方、いざ書店へ!!ステキな季史さんがお待ちですよ〜。
でも本誌表紙は友雅さんとあかねちゃん。
うぅ、どうせだったら季史さんとあかねちゃんが良かった……。
以下、ネタバレします。覚悟はよろしいでしょうか、神子殿。
兄(義理)から、自分の命が狙われていることを教えられた季史。
だが全く気にした様子もなく、逆に挑戦的なことを言い放つ季史に慌てる兄。二人の会話をもれ聞いた友雅は季史の態度に呆れつつも、自分に対する無関心ぶりに疑問を持つ。
そんな中、土御門での宴の席で季史を狙う賊を友雅が捕らえる。
その場には実久と頼久の姿があった。
賊は、まだ年端も行かぬ少女。聞けば、地方出の楽士である兄の音では舞えぬ、と馬鹿にし酷い言い様で同じ曲を何度も奏でさせた。挙句、京に来て日も浅いというのに兄は病に伏し、死んだのだ……と。
後日、季史とその兄と再会する友雅。社交辞令程度に先だっての宴のことを話し、
兄が席を外したところで、友雅は賊の娘の話をする。
季史は娘の兄の才を認めていた。筋の良い楽士は忘れない、と。
友雅の人当たりの良い言葉の裏を感じ取ってか、季史は自分の言葉選びが悪かったのだと言う。だから、人と上手くいかないのだ、と。
予想だにしなかった態度に、人に嫌われることがお嫌なのですかと問えば、季史は声を荒げる。身内の愛情すら受けたことがない季史は人との付き合いが上手くいかない。それは唯一望むものであり、決して手に入れられないものだったのだ。
友雅は通っていた女性に季史のことを聞く。
変わり者で、無愛想だけど意外と優しく、人懐っこい。だが、二人きりになっても
雅楽の話しかしない男。故にすぐに別れてしまうという噂だということも。
亡くなった楽士の妹に謝りたいと言う季史。友雅に連れられ会いに行くが、娘の様子が違いすぎ、別人のようであることに驚く友雅。居合わせた実久が話すには、土御門に出入りしていた陰陽師に聞いたところ、娘は呪詛をかけられていたらしいと分かる。
それは心身の平静を崩すもので、兄を亡くし、季史を恨む状態でかけられたものだ、とも推測された。
秋の宮中の宴、その席で「斉陵王」を舞い、それをあの娘に見てもらいたいのだと嬉しそうに語る季史。友雅はそれを聞きながらも呪詛のことが気がかりであった。
季史の兄が話す。季史は舞に対するその天賦の才故に、舞人として人々からは愛され賞賛されるが、一番身近な者からは疎まれるのだと。裏がなさ過ぎる故、人の心の裏を理解しないのだと。
「斉陵王」を舞った者は祟りにより必ず死ぬ。
だが、季史の死は義理の兄によって仕組まれたものだった。
兄弟の中で唯一、心配する素振りを見せていた兄の呪詛によって───。
にゃろ〜っ、季史・兄(義理)!!そこに直れぇ〜〜〜〜ッ(怒)!!!!!!
龍神、私に力をかして!!こいつを始末できるだけの力を〜〜〜〜〜!!!!
なんでっ…!?しか出ない。だって季史さん、小さい時にお母さんから多家に預けられて、他の兄弟たちは全然見向きもしないし。見よう見まねで一人で練習して舞を覚えて季史さんがその才を認められたら憎んで、虐めて。季史さんには舞しかなかったんだよ!!それを極めることで自分の居場所を作ろうと、認められたいと、愛されたいと願っていたのに…っ!!!
ラストでまた涙。うん、映画館でもあんなに泣いたのにね…。
水野先生が描かれる季史さんは妙に艶が……v。セクシー季史。
でも可愛い。迷子とはまた一味違う可愛さが。
友雅さんのこと「琵琶殿」言ってる季史さん。
専門馬鹿とか思われちゃう季史さん。
頬を薄紅に染める季史さん(いや、単に照れてるだけ)。
人に嫌われたくないっ……な季史さん。
兄の忠告なんて何のその、な季史さん。(ツーン…って///)
…って、季史さん実は友雅さんより年上なんだよね…。(+2歳ですが)
実久さんやら帝やら。そして若かりし頃の頼久さん、友雅さん、永泉さん。
まだ買っていない方、いざ書店へ!!ステキな季史さんがお待ちですよ〜。
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